NPO法人婚活支援良縁どっと混む

良縁どっと混む/成り立ち

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一口に7年と言っても、いろいろあったんですよ。
これから、少しずつみなさんにお伝えしたいと
思います。


平成18年4月、ひとみちゃんはそれまでの移動販売を
そろそろ固定店舗での営業に切り替えようと思っておりました。


ちょうどそのころ、たまたま山之口町のあじさい公園にあるあじさいハウスが
空いたのです。すかさず手続きをし借りることにしたのです。


しばらくは、バイキング料理をしておりました。
がしかし・・・

だんだん頭の仲に、このままでいいのかなあ?
という思いが生まれてきたのです。

なぜって   それは

あじさいハウスは公共の施設なのに、個人的な営業だけをしてていいのかなという疑問が、湧いて来たのです。

それから、色々考えてみましたがなかなかいい考えは浮かびませんでした。
そんなこんなで時は過ぎ、気が付いたら夏も終わりかけたある日のこと

一人の女性がひとみちゃんを訪ねて来たのです。 

女性 「こんにちわ」

ひとみちゃん 「やぁ、こんにちわ、あっ いらっしゃいませ」

女性  「あなたがあじさいハウスを借りてるって聞いて

     相談に来たの。」


ひとみちゃん  「そうなんですか、それじゃ中でお茶でも飲みながら

     話しましょう。」


ということになって、話を要約すると

    ● 長年、ガールスカウトの団長をしてきたのだけど

    ● OBの女性たちがなかなか出会いが無く結婚できないの
       あじさいハウスで出会いの場を創ってほしいと言う事でした。


そう、訪ねて来た女性は、安楽寺坊守の佐々木さんだったのです。



ひとみちゃんの公共施設だから「人に役立つことを」という思いと
佐々木さんの「ガールスカウトOBのために」という思いがひとつになり
お見合いパーティの開催という形になりました。

当初は山之口町限定と言うことでスタートしましたが、
すぐに壁にぶち当たりました。

一つ目の問題は町内限定では参加者が集まらない。
二つ目の問題は範囲が狭いから人の噂や人の目が気になる。

あまり深くは考えないでスタートしたのだから、当たり前と言えば
まさにそのとおりです。

そこで、チラシをつくり道の駅山之口とか,青井岳温泉とか
とにかく人目が集まりやすいところ、知り合いの美容室とか、お菓子屋さん
ガソリンスタンド、ラーメン屋さん、スーパーなどなど色々な所に
協力をしていただき貼り出してもらいました。

この甲斐あってか、参加者は徐々に増えていきました。

がしかし、またもや新たな壁にぶち当たるのです。
 あじさいハウス

あじさいハウス内部
​ 桜の時期とあじさいの時期には地場特産品の店として活用されています。



 
手配りのチラシや張り紙だけでは、当然ながら限界に

達していました。

女性の声  「最近参加者が同じ人ばっかり」

そんな声が聞こえるようになったのです。

「じゃあ どうしよう?」

広く多くの独身の人にこの催事をどうやって伝えればいいのか?

お金さえあれば広告を出せるのだけど。もちろんお金は最初から
あるわけないじゃぁないの

でも、この問題はまもなく解決しました。
佐々木さんに負担して頂くことになったのです。

佐々木さんのお陰で毎月タウン情報誌に記載しもらえるように
なりました。

これを境に毎月お寿司パーティをしたり、スイーツ食べ放題だったり、
バイキングだったり、思いつくことはどんどんやってみました。

工夫の甲斐あって、盛り上がってるなぁと思いきや

今度は、ゲームとかそのものに夢中になりすぎて
肝心の男女の会話がお留守になっていたのでした。

「判らない」の信号がまたもや点灯
ならば、直接参加者に聞いてみようと考え

 
思いついたのが、「日曜喫茶室」です。
あじさいハウス
毎週の日曜日の開店はさすがに大変でした。
今思えば、我が家族は差し置いても、スタッフの方の

ご家族にも迷惑をかけてしまったなぁと反省しているところです。
当時は主婦のOさん(ウクレレおばちゃん)と会社員のKさんに
お手伝いしてもらっていました。

 
さて、最初にすることは、床をモップで拭きそれから目線を上に上げ、くもの巣があれば取り除きます。

1週間ぶりの開店ですし、立ち寄る人も居ない施設。

それからテーブルを拭きながら、お湯を沸かし、ポットを満タンにして、テーブルの上にお菓子を用意して

「誰も来なかったら8時に帰ろうね。」って言いながら、でも、早く帰れた日はほとんど無かったですね。

話の内容はそりゃーいろいろでした。政治経済の話があったり、もちろん恋愛の話もありましたよ。

でも、この時は、「なぜ、どうして」の疑問に対するヒントも無かったし、当人たちにも「分らないところが、分らない」状態でしたから、しばらく「わからない」状態が続きました。

 
あじさいハウス

あじさいの時期になると、大勢の人たちで賑やかですよ。